【トリニティカードゲーム】正解のある読み合いを見逃さない

sushiです。

 

今からぼくは大した根拠も無いがどうしても伝えたい適当な話を、尖った書き方で書いていきます。

また、ぼくのトリニティに対する考え方が正しいという前提で書き進めています。

あと、例で示す場面が適切ではない説が濃厚です。

 

以上予防線でした。

 

 

 

 

 

 

トリニティのめちゃくちゃ大事な要素のひとつに「読み合い」があります。

 

相手が出すカードを予測して、それに有利なカードを当てる。「読み合い」には基本的に一定の正解はありません。相手によって選ぶカードが違いますからね。

 

しかし、「正解のある読み合い」も存在します。(正確には勝つ可能性が非常に高い選択肢がある場面のことだが、ここではあえて正解のある場面であると言い切ることにする。

 

相手:HP7

        SP6f:id:Piro3gg:20190305115342j:image

 

自分:HP18

        SP6f:id:Piro3gg:20190305115433j:image

 

相手がレッドバトラーを出さなければ、アリアかレインバトラーを通して勝ちの場面。

一見レッドバトラーを避けてアタッカーを通す、「読み合い」の場面に見えますが、これには明確な正解があります。

 

正解は2ターン連続でアタッカーを出すことです。

こうすると、相手はまず最初にレッドバトラーを出さない選択肢を選べば負けてしまいます。

出しても残る相手のSPは0。ルイスやカインを引かなければ生き延びることは出来ませんし、相手の手札から予想できるデッキにはほとんど入ってないでしょう。

 

ここから相手が勝つためにはレッドバトラーを出さずにSPを貯め、サイズの大きなアタッカーなどを引く必要があります。

レッドバトラーの反撃で受ける14ダメージを嫌ったりしてアタッカーを投げない選択は、相手に勝ち筋を掴むチャンスを与えるということです。

 

そんなの知ってるって?

さすがです。ぼくはまだ見逃して、「読み合い」をしてしまうことがありますw

 

 

これがシンプルな「正解のある読み合い」の場面の例です。

ここでアリアを投げられるかどうかはかなり勝率に関わってくると思います。

読み合いに勝つことも大事ですが、理詰めで解ける読み合いもあることは頭の片隅に置いておいてください。