【トリニティベータテスト】読み合いの「土俵に立つ」方法
こんにちは
sushiです。
4000からS帯ですが、5000になってはじめてS1に到達する感じでした。S1の上ってあるんですかね〜少し気になります。
今回は読み合いの「土俵に立つ」方法について書きます。
なぜ読み合いに「勝つ」方法では無いのか
わざわざ「土俵に立つ」という表現をしたのには、ちゃんとした理由があります。
例えばこのデッキ
大雨天候の蒼騎士をコンセプトにしたとても真っ直ぐなデッキです。
このままでも強いことには変わりませんが、このデッキには読み合いの土俵に立てるカードが無いんです。
例えばフレイムバトラーを投げられたら?
対応できる札はありませんし、ディフェンダー以外が捨てられてしまいます。打つ手なし。ここに読み合いは存在しません。相手は何も考えることなくフレイムバトラーを選びます。
対応出来ないカードの存在は、読み合いの存在を消してしまいます。
読み合いの結果次第で勝ったり負けたりする、とても刺激的な体験をするためにも、読み合いの「土俵に立つ」カードがいくつか必要なんです。
読み合いの「土俵に立つ」カード
1番シンプルなのが裏切りキャットです。
これ1枚で大抵のカードを返せます(主導権無いと召喚時効果を防げないが)
これが1枚手札にあるだけで読み合いが産まれます。
相手と自分のLIFEは残り5、相手がアリアを出せば7点出るので負けてしまうのだが、手札には裏切りキャットがある。裏切りキャットを出す選択をした場合、相手がアリアを出せば勝ち。裏切りキャットをだして相手がアリアを出さなければ、次のターンでアリアを通されて負け。
こんな状態で読み勝つのは最高の気分になれます。
次にラファエル。
召喚時効果を無効にするカードです。
対応できるカードが非常に多く、枠が取れるのであればできるだけ多く積んで置きたいカード。
エイドリアンでのリーサルやライオットを防ぐことができ、勝ち負けに関わる場面も多いです。
他にも6コスト24パワーのディフェンダー「レッドバトラー」や0コスト7パワーのチャージャーで、天候の変化を無効にして破壊できる「サイバーフィールド」など、相手の行動にリスクを産む(=読み合いを産む)カードは沢山あります。
とりあえず読み合いをまぁまぁなテンポで繰り返す試合はめちゃくちゃ刺激的な体験。トリニティ最高!!